5月に脊柱管狭窄症とぎっくり腰で2カ月間介護ベッドに寝たきりになりました。
6月末には、ぎっくり腰が治りましたが、脊柱管狭窄症による左足の痛みで歩けない状態でした。
整形外科医からはできる限り歩くように言われましたが、なかなか痛みで歩けませんでした。
6月末より、西田辺南港通鍼灸院整骨院に通い始め、マッサージ・鍼灸・電気治療での筋力強化等で9月にはかなりの距離を歩くことができるようになりました。
引き続き、回復に努めていきたいと思います。
踵の痛みで代表的なものに足底筋膜炎(腱膜炎)があります。
一般的に足底筋膜炎の原因といわれているのが、
・使いすぎ(長時間の歩行・ランニング等)
・加齢(40代以降に多く、ゴムが劣化して亀裂が入るイメージ)
によりアーチを支えている足底筋膜の炎症につながると言われています。
それに対する対処法が
・もみほぐして筋肉をゆるめる
・ストレッチで筋肉を伸ばす
・インソールで負担を減らす
などがあります。
しかし50代で運動をバリバリしている人が全員なるのかと言われたら違います。
ではなぜ足底筋膜炎になる人、ならない人がいるのか。
実は足底筋膜炎の原因は、足の骨の歪みと重心にあります。
足でいうと、足根骨という骨が足のアーチを構成し、地面からの衝撃を吸収するクッションの役割をしています。
ここに歪みがあると土踏まずを構成しているアーチが崩れ偏平足になります。この状態では足にすごく負担がかかります。
次に重心です。足首の硬さや、体の歪みがあると偏った重心のかかり方になったりバランスを取るために、自分では気づかないうちに足の負担につながります。
足底筋膜炎の初期症状は、足裏やふくらはぎのツッパリ感から始まります。
このツッパリ感が数日~数週間続いた後に、踵や土踏まずに痛みとして出現してくるのです。この初期症状の痛みが出始めた段階で、適切な施術を開始することができれば、かなり早い回復を見込めるでしょう。
しかし、多くの方は「毎日痛いわけじゃないし・・・・」「築いたら痛みがましになってるから・・・・」と放置してしまうケースが非常に多いのです。
もしくは、病院やマッサージに行ったとしても、痛みのある部分にしかアプローチしないケース。
これでも少しはましになる事はありますが、根本的な解決にはならないので、すぐに痛みは戻ってきてしまうでしょう。これもある意味放置しているのと同じです。
いずれにしても、根本的な原因を放置すると、足底筋膜炎の症状はどんどん進んでいきます。
痛みの強さも痛みのある時間帯も増えてきて、踵の骨が棘のように変形します。そして、踵以外にも、腰痛や膝、股関節の痛みにも悩まされることになります。
阿倍野区の西田辺南港通整骨院鍼灸院では、踵の痛みに対してまずはていねいに問診・検査を行います。
問診では、お身体の全体的な症状をお伺いすることはもちろん、普段の生活・運動習慣等をお伺いさせていただきます。
問診の後は椎骨の関節1つ1つの動きを見ていきます。
治療は、BMK整体で椎骨の歪みを治し、深層筋(インナーマッスル)アプローチで、深層筋のバランスを整え根本改善を行っていきます。
BMK整体に関しましては非常にソフトな矯正ですので、妊婦さんやご高齢の方でも安心して治療を受けていただいております。
どこにいっても踵の痛みが改善しない方は、是非西田辺南港通整骨院鍼灸院にご相談ください。
人生で初めての鍼灸に通い出して半年になります。
スタート時は、心身ともにどん底で何をするのもしんどかったですが、姿勢の悪さや、寝る時の環境等、アドバイスを頂き、先ず気持ちが前向きになりました。
又、中村先生に”自律神経”との関わりも教えてもらい、そちら側からの要因もハッキリわかった為、現在痛みや張りがどんどんラクになってきています。
特に自律神経を整えるには鍼灸は助けてくれるとの事です。
先生に教えて頂いた自分で簡単にできるトレーニングと併せて、これからもコツコツ身体を整えて、元気な毎日を送りたいと思います。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。