肩と首の痛さで、週2回通院しています。
初回の鍼治療で肩の痛みが半減しました。
改めて鍼治療の素晴らしさを実感致しました。
どのような話題にでも真剣に耳を傾けて頂くなど、患者に寄り添った治療スタイルは我々に安心感を与えて下さいます。
当院が私にとりまして、隠れ家的な場所になればよいなぁと思っています。
これからもよろしく!
O脚
- 下半身が太く見える
- 膝が出るスカートに抵抗がある
- ひどいガニ股に見える
- 写真撮影時にこれ以上膝が閉じれないのに『膝を閉じて下さい』と言われる
- 腰痛がある& 歩く時に膝が痛いもしくは動き始めが痛い
なぜO脚になるのか|西田辺南港通整骨院鍼灸院
O脚は下記のように普段の生活習慣や悪い姿勢や歩き方、 履き物が原因になることもあります。
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・イスに浅く座り背もたれに寄り掛かる
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・横座りや足を組んで座る
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・大きすぎる靴(ブカブカの長靴やブーツ)
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・足に引っ掛けてはく靴(サンダルなど)
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・つま先を圧迫する靴(ヒールなど)
これにより足の構造をゆがめ、体の重心がズレてバランスの悪い歩き方を引き起こします。
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・悪い姿勢や歩き方を長期に渡って行っていることで骨盤がゆがみ、下肢の筋肉がアンバランスを生じ、骨盤が前傾(または後傾)し腰椎が捻れ、股関節が内側によれて外側に開き、膝も外に向いてしまいます。
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・体の重心が外側(足の小指)に傾いていると外側重心で体を使うクセがつき、足の外側の筋肉が発達します。すると股関節が外へ向かって開く為にO脚になることがあります
※このような日常生活で偏ったお身体の使い方をしていると一部の筋肉ばかりを使うことになり使いすぎている筋肉が骨を引っ張ってしまうことで骨格が歪んでしまうのです。
簡単に言いますと
姿勢の悪さなどで
↓
骨格や骨盤が歪む
↓
筋肉のアンバランスが生まれ
↓
骨盤が前や後ろに傾いたり、腰の骨がねじれる
↓
膝が外側にひらく
このようにしてO脚となってしまいます。
放っておくとどうなるのか|西田辺南港通整骨院鍼灸院
膝軟骨内側に大きな負担がかかり軟骨がすり減り、この時に滑膜(膝関節を覆う組織)を刺激して炎症が起こり、これが痛みに大きな影響します。
次第に膝関節の中に水がたまり、腫れをともないます。また膝関節にかかる負担のバランスが崩れて偏り、筋肉や靭帯といった膝関節以外の痛み(腰痛や猫背による肩こり、背中の痛み)を発生しやすくなります。
当院でのO脚の施術法|西田辺南港通整骨院鍼灸院
骨盤のズレや骨格の歪みがあると腰の筋肉や膝に関わる筋肉(お尻や太ももやふくらはぎ)にも影響を及ぼし、膝の一部分に圧力がかかり過ぎて筋肉をゆるめてもなかなか改善しないことがあります。
そこで、当院のBMK整体行うことで骨盤のズレ・骨格の歪みを整え、さらに鍼灸施術を行うことで負担がかかっている筋肉をゆるめて筋肉のバランスを整えて、間違ったお身体の使い方で正しくない状態のお身体にこれらの施術を行い、正しい状態をお身体にお覚えさせていきます。
そうすることで適切に筋肉が働きバランスも改善し骨格の歪みが整い、股関節、膝への負担を軽減させて体の重心を中心へ寄せていきます。
どこに行ってもO脚が治らない方は、ぜひ阿倍野区の西田辺南港通整骨院鍼灸院にお越しください。
患者様の声
S.T様 54歳 首・肩・アゴ周りの痛み&張り 阿倍野区
人生で初めての鍼灸に通い出して半年になります。
スタート時は、心身ともにどん底で何をするのもしんどかったですが、姿勢の悪さや、寝る時の環境等、アドバイスを頂き、先ず気持ちが前向きになりました。
又、中村先生に”自律神経”との関わりも教えてもらい、そちら側からの要因もハッキリわかった為、現在痛みや張りがどんどんラクになってきています。
特に自律神経を整えるには鍼灸は助けてくれるとの事です。
先生に教えて頂いた自分で簡単にできるトレーニングと併せて、これからもコツコツ身体を整えて、元気な毎日を送りたいと思います。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。