5月に脊柱管狭窄症とぎっくり腰で2カ月間介護ベッドに寝たきりになりました。
6月末には、ぎっくり腰が治りましたが、脊柱管狭窄症による左足の痛みで歩けない状態でした。
整形外科医からはできる限り歩くように言われましたが、なかなか痛みで歩けませんでした。
6月末より、西田辺南港通鍼灸院整骨院に通い始め、マッサージ・鍼灸・電気治療での筋力強化等で9月にはかなりの距離を歩くことができるようになりました。
引き続き、回復に努めていきたいと思います。
以前に膝をねじるなどのケガをした事があったり、加齢による変形性膝関節症が考えられます。
また、スポーツのし過ぎ、仕事のし過ぎ、靴があっていないなど日常生活に問題があることもあります。
上記の原因により下肢部の筋肉(ふともも、ふくらはぎ)が疲労をため固くなることで膝関節の圧力が低下し関節がぶつかり消耗、摩耗が進み膝痛が発症します。
西田辺南港通整骨院鍼灸院ではこうした膝の痛みには詳しく問診をさせていただきます。
そしてバランス検査、骨格、関節、筋肉の状態を検査します。そうして根本原因を把握したのちに膝の施術をさせていただきます。
骨盤のズレ、骨格の歪みがありますと腰の筋肉に緊張が起こりそれが太ももの筋肉にも波及し膝の一部分に圧力がかかりすぎてしまうため筋肉を緩めてもなかなか改善しないことがあります。
そこでBMK整体という、一つ一つの筋肉に対してピンポイントに施術し身体の歪みやねじれを整えていき、耳垂ー肩峰ー大転子ー膝関節前部ー外くるぶしを結ぶ重心線のライン(ゴールデンライン)を整えることにより、背骨の生理的湾曲(S字カーブ)を理想的な形にし姿勢を整えます。
更に鍼灸施術を行うことで筋肉を緩めていき関節の圧力を適切にすることで関節のぶつかりを軽減させることで症状の改善を行います。
そして患者様一人一人の状態に応じて、運動療法、日常生活の改善を提案しながら根本改善を目指します。
どこに行っても膝の痛みが改善しない方はぜひ西田辺南港通整骨院鍼灸院へお越しください。
人生で初めての鍼灸に通い出して半年になります。
スタート時は、心身ともにどん底で何をするのもしんどかったですが、姿勢の悪さや、寝る時の環境等、アドバイスを頂き、先ず気持ちが前向きになりました。
又、中村先生に”自律神経”との関わりも教えてもらい、そちら側からの要因もハッキリわかった為、現在痛みや張りがどんどんラクになってきています。
特に自律神経を整えるには鍼灸は助けてくれるとの事です。
先生に教えて頂いた自分で簡単にできるトレーニングと併せて、これからもコツコツ身体を整えて、元気な毎日を送りたいと思います。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。